おめぇのバグでも何もいわなくなったし午前二時半にはだれもいない。

旧2ch、現5chにはプログラマ板というものがあります。プログラム技術板というのもあって紛らわしいのですが、プログラマ板は業界談義や愚痴を書くための隔離板となっています。

こういったものを隔離しなかった並行世界がQiitaの現状とすると当時の先人たちの叡智には関心するものであります。

世紀末がおわり、ノストラダムスの予言が世界を滅ぼしていなかったころ、私はよくこの板に通っていました。

アスキーアートでスレを進める「おめーのバグだろゴルァ」と 午前2時半に仕事中の奴がageる午前2時半スレです。

おめえのバグだろゴラァ

以下のようなアスキーアートでスレを進めていました。

現在の5chにはスレは消滅しているようですが、過去スレの残滓は以下でまとまっています。

http://coolrip.b.ribbon.to/tokyo.cool.ne.jp/omebug/

言葉で書くと救いのないえぐい状況でもAAで書くことで中和され、スレ住人に明日への希望とひと時の休息をあたえたものです。

以下のFlashはちょっと有名になったFlashですが、実は、おめぇのバグだろゴラァに書かれた内容を基にしたものだったりします。

大きなのっぽの古PG

https://www.nicovideo.jp/watch/sm3673368

プログラマンのマーチ

https://www.nicovideo.jp/watch/sm20264811

午前2時半にあげるスレ

残念なことにGoogleで検索しても当時のスレを見つけることができませんでした。

2chの板は書き込みを行ったスレがトップページの最初に来るようになっているのですが、書き込み時のメールアドレス欄に「sage」といれることでそれを防ぐことができました。

板のトップにでると目立って今でいうクソリプが増えるので多くのスレ住人はsage進行で進めることが多いのですが、午前2時半スレでは、その時間帯に労働している人間がスレをあげつづけました。あたかも、過労死していないという生存報告、そして同じ時間帯に働き続ける同志を求めて午前2時半ごろ書き込みを続けていきました。

さいごに

まっとうな話をするなら、経験の浅い人間がバグを出して定時でさっさと帰ろうが、それはスケジュールを立てる組織の問題ですし、午前二時半まで社員が毎日いるっていうのはあきらかに法律に違反しています。

っていうか、会社から2chに書き込むことが許される時代ではないです。

そういう流れもあって、おめぇのバグでも何もいわなくなったし午前二時半にはだれもいなくなりました。

客観的にはみてまともな時代になったのは間違いないですが、おそらく、今現在のSNSでは味わえない連帯感があったのではないだろうかと思うと寂しくもあります。

私の愛したテキストサイト

Twitterとかブログとかいうサイトが流行る遥か昔、人々は貧弱な通信回線で面倒なHTMLを書きながら、どれだけ面白いことをやるかを追求していました。

今でこそ、画像や動画をインターネットで見れる時代になりましたが、モデム全盛期の当時はイラストの表示すらままならない時代、人々はテキストで自己表現をするという選択肢を取っていきました。

当時、私が愛したテキストサイトが20年後にどうなったか、見てみることにします。

侍魂

http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/

先行者の登場で一躍有名になった テキストサイトのトップランナー でした。侍魂のテキストの書き方は間違いなく、後続のサイトのテンプレート的なものになっていったものだったと思います。

残念なことに2002年の3月あたりで更新がとまっているようです。

テキスト王

https://kudok.com/

自身が小説家を目指す記録である「さっか道」、メーリングリストという舞台で殺人事件が始まる「メールフレンド」が掲載されていました。

残念なことに2014年で更新は止まっているようですが、小説をGithubで登録してブランチを使って本編と裏話を連載しようと試みていたようです。

我妻との闘争

MacPeople で連載していて書籍化もされたサイトで、パソコンに金をかけて嫁さんに怒られるとという話を何年にもわたって書き続けていました。

残念なことにオリジナルサイトは見つけられませんでしたが、現在ははてなブログで活動なさっているようです。

https://kureage.hatenablog.com/

バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳

http://tiyu.to/

VTuberという概念が始まる20年前から存在していた、電脳アイドルです。

驚愕すべきが最終更新日が2019年9月であり、ページのデザインは昔から変わっていませんが、 VTuberデビューも果たすという最新技術にも対応しつつ、 インターネットの老人たちを満足させることに成功しています。

最後に

その他にも多くのテキストサイトが存在しましたが、残念なことに、すでに私自身の記憶が風化していたり、ページ自体が消えていて追いかけることができませんでした。

今現在、当時読んでいたテキストサイトを読む人は少なくなりましたが、当時はテキストサイトを日課で見て笑い、自分自身でHTMLでホームページを書いてアクセスカウンタの増加に興奮していた老人は大勢いたことでしょう。

おそらく、テキストサイトが復活することはなく、今、多くの人が楽しんでいるYoutubeやニコニコ動画やTwitter等もいずれ別の何かに置き換えられていくのだろうと思うと諸行無常を感じますね。

デビルシャークの考察

デビルシャークについて

デビルシャークとは、現在Amazon Primeにおいて大絶賛放映中のサメ映画である。悪魔崇拝者に呼び出された悪魔がサメに取りつき、それに対抗する エクソシスト の活躍を見る映画…ということになっている。

ぜひ未見の方はご視聴をお勧めする。おそらく、名状しがたい感想を味わうことができると思う。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07BB4ZJJW

※ ゲロもとい グロ注意

デビルシャークの謎と本稿の目的

多くの娯楽映像作品は演出が上手い下手は別として、製作者が何をしたいかは少しなりにも理解できる。たとえばあの悪名高い実写デビルマンにおいてもやりたいことは理解できた。

しかしながら、デビルシャークは普通に視聴すると理解できないシーンが多い。

予算の都合で出てくる環境映像や引き延ばしといったシーンでも意図や表現したいことを察することはできる。しかし、デビルシャークにおいては、まるで理解できないのである。

私はこの謎シーンの意味を解明するためにデビルシャークを何回も視聴したが、残念なことにこの謎を解くにはいたらなかった。しかし、いくらかの情報の整理できたので、将来のデビルシャーカーの皆様の助けになれば幸いである。

デビルシャーク登場人物一覧

以下の表はデビルシャークに登場する人物を登場順にまとめたものである。

画像説明
リンダ・ブレア(Sister Blair)
24歳
カトリックの修道女
世界に裏切られたらしい。
殺人狂で悪魔崇拝者の基地外。
冒頭で悪魔を召喚、最後に復活した生贄に道連れにされる。
生贄女
開始3分で刺殺。海に捨てられる。
終盤の方に復活してリンダを海に沈める。
リンダの正体を知っているので、虐待死した子供の関係者か教会の関係者。
可能性としては最後のスタッフロールにでてくるMother Maryのことかもしれない
悪魔が憑依したサメ。
環境映像
この映画はサメが直接人間を食うシーンがでないので視聴者はこの映像がでたらサメに人間が襲われたと解釈する必要がある。
アリ(Ali)
主人公。ボビーと付き合っている
サメに噛まれたあとに悪魔に体を乗っ取られる
右肩に天使という漢字の入れ墨がある。
彼女が水中で姿を消したあとはサメに変身したと脳内変換する必要がある。
終盤はサメに変身しなくても噛みつき攻撃が可能。
神父により悪魔から開放されて正気にもどるも空からふってきたサメに殺害される。
ローレン(Luren)
うざい女枠で、アリの友達。
アリの恋人のボビーと浮気している。
悪魔が憑依されたエミリーに殺害される。
エミリー(Emily)
アリの親友
普通の映画なら彼女が主人公
最終決戦で悪魔に憑依された神父に噛まれて悪魔が乗り移ったと考えられる。
最終的に湖に戻り、そのついでにローレンを殺害。
ボビー(Bobby)
アリの彼氏だが浮気中。
相手はローレン。
終盤でアリに噛まれるが生死不明。多分死亡している解釈でいいはず。
画像なしバラード先生
アリ襲撃後、ERにてアリの傷を見た人。顔はでないし、以後描写なし。
BREAKING NEWのアナンサー。
湖でサメが人を襲う事件があいついでいるとのニュースを報道する。
以後描写なし。
ナンシーチェイス(Nancy Chase)
ゴーストワッカーズの超常現象調査官。
交霊術を使って湖の悪霊にコンタクトを2回おこなう。
2回目で人格がなくなり、尾行してきた「ブリアナ・ベネット」にゲロを吐きつける。
スタッフロール後に発狂or憑依された姿で映画を〆る。
ゴーストワッカーズのカメラマン
二回目の交霊時につきあいきれなくて逃走。
以後描写なし
餌①
アリにそそのかされてパリス・ランディングへ行ってアリに殺害される。
左肩に「父」という漢字の入れ墨
普通の映画の描写ならマイケル神父の弟になるはずだが、実際は不明。
マイケル神父(Fater Michael)
弟の死をきっかけに調査開始。
1年前に同様の悪魔が乗り移る事件を知っている。
悪魔祓いの知識はあるが、経験はない。

アリを追って悪魔祓いの儀式を行う、アリの身代わりに身を差し出す。
その後、エミリーを噛みつく。
※ここで悪魔がエミリーに乗り移ったのは確実だが、神父が悪魔から開放されたかは不明な描写。
空からふってきたサメにより死亡
画像なしズワルスキー司祭。
マイケルに弟の死を告げる。
手紙のみの登場
ブリアナ・ベネット(Brianna Bennett)
自称本物の記者。当事件はサメの仕業という考え。
ナンシーと対立
悪魔につかれたナンシーを尾行するがゲロを浴びせかけられて生死不明。
シビルの姉(真ん中)
何らかの事件で死亡した妹※の霊を呼び出して真相を知ろうとする。
※キリスト教的に同じ信徒を兄弟・姉妹というので、その意味の可能性もある。
シビルと交霊したものの、エクトシスト芸を行いい、その後、目を見開く動作のあと描画なし。
左右の女性は恐らく、シビルの姉の友人か家族。
左は今後でてこない。右は終盤に出てくるサメニスト②に似ているが確証なし。
シビル?
回想シーンぽいなにかにでてくる。
髪の色からして生贄女ではない。
墓場でエクトシスト芸を行う。おそらく悪魔に取りつかれている。
サメの犠牲者or虐待死した人間か、あるいはまったく関係なく悪魔に取りつかれた人間。
普通の映画ならシビルであるはず。
シビルの姉のおまけ。
一緒に交霊術を行うがその後の描写なし。
サメニスト①(Pool Girl?)
おそらくエンドロールの「Pool Girl」のこと
サメを愛している女で、おそらく、発狂している。
アリと仲良くなり、彼女をプールに誘い襲われそうになる。生死不明。
彼女の存在自体がアリの夢の中の可能性あり
餌②
アリに食われるだけの被害者。
おそらく、観光客かなにかで、「危険遊泳禁止」の看板が壊れていたため。湖に入ってアリに襲われる。
おっさん①( Randy )
ランニング中に餌②の死体をみてゲロはくだけのおっさん。
その際にゲロを吐きながら「いい女だ死体でもやれる」というのでネクロフィリアの 狂人で変態。
その後、描写なし。
役者名から推測するにエンドロールに出てくる
Randy にあたる。
おっさん②
おっさん①のランニング姿をニヤニヤとみる描写がある。
その先に死体があることをしっていて、おっさん①が発見するのを期待していた狂人か変態と考えられる
その後描写なし。
女子高生クラブ・リーダ(手前)
クラブのリーダでパワハラ先輩。
チームの加入条件で下っ端―ズをサメが出る湖に入水させる狂人。
最期は、飛んできたサメに自分が食われる。

下っ端―ズ。
パワハラ先輩にいびられる後輩。
描写的には、生き残ったように見えるが実際は不明。奥のふとましい子がホリー
謎の女
最終決戦後に登場して盗撮されたあげく、リンダに刺殺される。
おっさん③
謎の女を盗撮する謎のおっさん。後ろ姿のみ。
狂人か変態
サメニスト②
1回目のエンドロール後に突然出てくる謎のサメニスト
サメのぬいぐるみをめでるが突然悲しそうになり、ゲロを吐き退場。

またスタッフロールの一覧は下記にあたる。なお別サイトに役者の一覧が乗っている。実際のエンドロールと異なる人物もいるので注意。

https://www.imdb.com/title/tt3120314/

キャスト名該当人物備考
Aliアリ確定
Fater Michael神父確定
Emilyエミリー確定
Lurenローレン確定
Mother Mary修道院の院長の意味をもつが誰かは不明。
想定としては生贄かシビルの姉。
 
Sister Blair悪魔崇拝者確定
Nancy Chase霊能力者確定
Brianna Bennett女記者確定
Rachel??? 
Randyおっさん①
→これは役者の写真から確定
確定
Sheila??? 
Hollyしたっぱーずの大きいほう確定
Michelle??? 
Cameramanカメラマン 
Pool Girlサメニスト① 
Lake Victim泉の犠牲者(おそらく餌②または謎女 
Bobbyボビー確定
Brian Bennett名字からして女記者の関係者と想定される
→家族要素がわからない
 
Jayne??? 
Posessed Girl憑依した少女
 →シビルのこと?
なぜシビルという名前にしない?
あるいは、サメニスト②のことをいっている?
 
Beach Dadおっさん②か③ 

発生事項の整理

カテゴリ発生事項
ブレアパート1リンダ・ブレアが13人の子供を虐待死させた容疑者となる。
リンダ・ブレアが世界に裏切られたから復讐するとのこと。
生贄女、リンダをみつけて責める。
リンダ、生贄女を刺し殺す
海に遺体遺棄。 悪魔に生贄捧げて復讐者を求める
サメの環境映像
オープニングタイトル SHARK EXORCISTというタイトル
海の環境映像
1年後
アリパート1アリ、ローレン、エミリーのドライブ
湖へいく。
泉の 看板に「遊泳は個人の責任」でとあり
 → ※この時点で湖に行く危険性は語られていない。
ローレン、エミリー日光浴
アリ単独行動 ボビーに電話しかしでない。
日光浴組、ガールズトーク。ボビー浮気してるらしい。
アリ一人でおよいで、サメに襲われる。

生き残って病院へ。病院場面。
バラード先生がERに呼ばれて傷をみたもよう。

テレビニュース チャンネル9 BREAKING NEWS
COMING UP toNIGHT AT 6:00
サメが人を襲う事件があいついでいるとのニュース
 ※死亡事故が出たかは不明。

ゲーセンに場面転換。ローレンがサメがでてくるゲームで遊んでる。
エミリー、ローレンと合流して話をする。
エミリーは見舞いに行ったが、ローレンはいっていない。
アリが退院したらしい。奇跡みたいな傷の治り方をした。
この際、ローレン、ボビーと浮気をしていることを白状する。
ナンシーパート1ゴーストワッカーズが始まる。
ナンシーとカメラマン、パリス・ランディングの泉へ。
人を血まみれの遺体に変えている奇妙な事件が相次いでいるとのこと。
おそらく、この時点で、別の人間が死んでいる

ナンシー、被害者を交霊。
この際、3人の女性が死んだと言っている。
 →※現時点で3人の死亡は描写されていない。

泉の霊を呼びだしているみたい。
エクトシストの踊り。
曰く「この泉は私のものだ。私がお前らの肉を食い魂を飲み込んでやる。」
アリパート2アリかじられた事件から3週間後
アリとエミリーの会話。この辺で傷の治りがはやい点とかを怪しんでる。
アリこの辺りで風呂好きに。

アリ。ヒッチハイクで餌①を釣る。
ハリスランディングへ向かう。
この際、サメに何人か殺されているといっているので死亡事故は発生しているのは確定

餌①車中で太もも触って怒られる。

二人で泉でイチャラぶ。
突然、アリ消えて、餌①サメに捕食。

環境映像・海鳥

泉の看板「危険遊泳禁止」
神父パート1ズワルスキー司祭からマイケル神父に弟の死亡を知らせる手紙。
 →神父の弟は餌①かもしれないが確定せず。

亡くなった時の状況がわからないが、死亡はしていて捜査をしている状況。
アリパート3エミリー、アリの部屋をノック。
アリいない。
ナンシーパート2再び泉でゴーストワッカーズの撮影。
前回の話をしている。前回は邪悪ななにかとつながったとのこと。
ナンシー曰く、悪魔がいるとのこと

ブリアナ登場。ナンシーと口論。
曰く、これは悪魔や霊でなくサメの仕業。いうだけ言って退場
神父パート2教会からマイケル神父がでてくる。
祈りをしてスマホを。
悪魔の写真をみる。このあたりで悪魔祓いの必要性を確信
交霊パートこのシーンは交霊術をしている姉妹と墓場のシーンを交互に移している。おそらく、神父の回想では?

妹シビルと交霊開始。
墓地、シビルっぽい女が走り、転げまわる回想シーンっぽいなにか
血がついている
Hartnettと書かれている石碑に祈りをささげる?
姉(真ん中)、苦しみだす。エクソシスト芸。
シビル血の涙。
姉血の涙。目覚める。
神父パート3神父の祈り終わり
アリパート4狂ったサメニスト①が公園で遊ぶシーン。
アリとサメ談義。

サメニスト①「が」アリをプールにつれていく。
一緒に泳ぐ。
 →アリが水辺に誘ったわけではない。
アリがきえて暗転

アリベッドから起きる。

夢落ちか、本当に殺害したかは不明。
ナンシーパート3泉、釣り禁止区域
ナンシー交霊。愛してるという。
エクソシスト芸。。
「いいかげんにしろ」とカメラマン逃げる。
アリパート5餌②の水泳シーン。
奥に何組か遊泳している人間がいる。
餌②の前にアリがあらわれて捕食
死体があがる。
看板:サメの目撃情報あり遊泳禁止(看板は水に沈んでいる)
 →看板が折れているカットがあったので、アリが看板を折って観光客を誘いこんでいるという描写なのでは?
ナンシーパート4ナンシーたたずむシーン
ブリアナの電話シーン。ナンシーを尾行する気のない尾行。

ナンシー、ブリアナにゲロ。
→その後ブリアナの登場なし。生死不明
犠牲者描画1アリパート5の続き
おっさん①ランニング中。
途中、おっさん②の前を横切る。この際、おっさん②意味ありげな笑みを浮かべる。
おっさん①、餌②の死体をみてゲロ。
そのうえ、「いい女だ。死体でもやれる」という。

おっさん①、②とも狂気を感じる。
犠牲者描画2女子高生クラブのリーダがパワハラしている。
入会の儀式でサメのでる泉に下ッパ―ズを入れる。
橋の上から煽るリーダー
リーダが飛ぶサメに食われる。下っ端―ズさけんで終わり

鮫が出る泉に後輩をつっこむとか狂気を感じる。
神父パート4神父、アリを訪ねる。
アリ不在でエミリー応対
ストーカーあつかいされる。

この時点でアリが襲われたのは3週間前と判明

1年前の同様の事件について話す。同じサメかもしれない。
これは報道されていない。

エミリー、神父にアリの様子が変という。
アリ・神父対決パート遊園地にアリ。
デート中のボビーとローレンを探す。

車で神父とエミリーが乗るシーン。

遊園地、デートシーン。
神父組組到着
アリ、ボビー発見

ZOMBIや吸血鬼のお化け屋敷の看板。
アリ、牙が生えたもよう。
お化け屋敷かなんかの出口でボビーとローレンわかれる

牙をむくアリのシーン。この映画にしては特撮を頑張っている。

ボビー単独行動。おそらく、喧嘩したことを反省しているようにみえる
アリ、うしろから登場。
ボビーいやそうな顔。
ボビーアリにかまれる。※生死不明
神父登場。

場面転換、
木に縛られたアリ。
神父が十字架かがげ「悪魔ヨされ」。
悪魔祓いの儀式。神父は初めて

アリが「私の邪悪さで女を満たし、破滅させる。止める方法がある」といって紳士にゲロ。

神父が身代わりになるのでアリを開放せよ。
アリ→神父にキス。
神父目が赤くなる。
アリ正気になった表現

神父、エミリーをかむ。
エミリー逃げる。
空からサメ、神父、アリに襲う。
 →アリは正気にもどったっぽいが、神父は最後まで牙が生えていた。
ブレアパート2謎の女のドライブシーン。
泉の近くで止まりビキニになって日光浴。
おっさん③が監視している。
眠った謎の女を盗撮する。
謎の女目が覚めて帰ろうとする。

謎の女が悲鳴。
 →短刀を抜く前にリンダをみて叫んだのはなぜか?
ブレアの登場。短刀を抜く。
謎女を刺殺してナイフをなめる。
「悪魔万歳」
うしろから、生贄①が復帰してブレアを引きずり込む

サメの環境映像
アリ・神父対決パートその後ローレンが桟橋で日光浴。
ふらふらのエミリーが登場
ローレン、エミリーにかけつける。

エミリー脱ぎ始めて水着に。

「なにがあったかはなして」
「できない」
「お願い知りたいの」
「許して」

海に飛び込むエミリー
サメが飛んできておそらく、ローレンを捕食。
エピローグエンドロール① キャスト

サメニスト②がサメの人形をかったりしている。
水をみていて突然悲しそうにするサメニスト②
サメ人形を落としてゲロ吐いて終わり

エンドロール② 今度はスタッフ
ナンシーパート5ナンシーのゲロで終わり

時系列について

以下の偉大なる先行探索者によりデビルシャークは時系列通りに描画されていないという研究が発表されているが、これは極めて貴重な研究資料。

私の考える時系列は以下の通り。

PlantUML Syntax:
start
:ブレアパート1;
:ブレアパート2;
:交霊術パート;
:一年経過;
:アリパート1;
:三週間経過;
:アリパート2;
:神父パート1;
:アリパート3;
:神父パート2;
:神父パート3;
:アリパート4;
:アリパート5;
:犠牲者描画1;
:犠牲者描画2;
:神父パート4;
:アリ・神父対決パート;
:アリ・神父対決パートその後;
stop

ナンシーパートとエピローグの時系列は不明。
ただし、ナンシーパートについてはアリパート2以降である。

デビルシャークの謎考察

交霊シーンの謎

交霊シーンは、前後のシーンからみて神父の回想と考えられる。かって交霊術を行い悪魔付が発生したことを調べていた。

交霊シーンにでてくる墓場の女がシビルかどうかは確定できない。なぜならば、エンドロールのキャスト名にシビルが存在していない。

また、そもそもシビルが何者かも不明。

一つの仮説として、シビルはリンダ・ブレアの犠牲者の誰か。冒頭の殺害された子供か生贄女であり、あの交霊術によりリンダ・ブレアの悪魔召喚が教会に伝わった。

犠牲者描画シーン1と2の狂気

死体発見をwktkする狂人、死体に欲情する変態を描いたシーンと後輩をサメのいる湖に特攻させる狂人を描いたシーンは、この町の狂気を表しているのではないだろうか。

リンダ・ブレアが悪魔を召喚したせいで町の人間が狂気にのまれたのか、そもそもその町の人間の狂気のせいでリンダが「世界に裏切られた」と感じて悪魔崇拝者になったのではないだろうか。

ナンシーパート2の謎女とおっさん③

謎女はリンダ・ブレアがナイフを抜く前に悲鳴を上げている。またその視線もリンダ・ブレアがいる泉をみていない。

では、謎女は何をみて悲鳴を上げたのか?ここでは盗撮したおっさん③の死体があった説を提唱する。

リンダ・ブレアはおっさんを殺害後、湖で凶器を洗っていた。その間、謎女は起床。丘側のおっさんの死体を見て悲鳴をあげる。その後、リンダ・ブレアは謎女を殺害する流れではないだろうか。

ゲロシーンについて

この映画ではなぜかゲロシーンが重要視されている。作中で死体みてゲロ吐くだけのおっさんにRandyという名前がエンドロールに与えられていること、最後の〆がゲロ2連発から想像がつくだろう。

この映画のゲロシーンは以下のとおりである。

  1. おっさん①が「死体でもやれるぜ」といいつつゲロを吐く
  2. ナンシーが記者にゲロを吐く
  3. 悪魔につかれたアリが神父にゲロを吐く
  4. エンドロール後、サメニスト②がゲロを吐く
  5. エンドロール後、ナンシーが正面をみてゲロを吐く

ゲロを吐いている人間は悪魔に取りつかれているか狂気を発症しているかのいずれかである。

また、どのシーンもかなり力が入っていたことだけはわかる。おそらく、我々人類がデビルシャークを理解するにはこのゲロシーンの意図をつかむ必要があると思われる。

残念ながら、私の能力ではこれ以上の意図がまったく理解できなかったので、これは今後の勇気あるデビルシャーカー達に期待するものとする。

サメ映画視聴者に対する警告

ストーリ上、意味のないシーンが多数あったが、それらはサメ映画視聴者にたいする警告だったのではなかろうか。

  • 犠牲者が発見されることをニヤニヤしてみるおっさん。
  • 死体をみて欲情するおっさん
  • 水着美女を盗撮するおっさん

これらは、我々サメ映画視聴者を映し出そうとしていた。

たとえば、サメ映画をみてビキニの美女を餌枠と称したり、捕食シーンで歓声を上げるといった趣味の悪さを、おっさんを通して我々に指摘したのではなかろうか。

また、サメが人を襲うシーンを頑なに出さなかった意図として、製作者はサメ映画を見る人間を喜ばせる行動の一切を回避したという意図があったと推測できる。

つまり、エンドロール後にサメの人形を大事そうに抱えていた少女は、我々を表しており、彼女の最後の涙は、この映画をみた我々の涙を表していたのである。

最期のエピローグでサメニスト②と、ナンシーがゲロを吐いたのは、もしかして、これ以上サメ映画に妄執すると狂気に飲み込まれるということを伝えたかったのかもしれない。

あとがき

残念ながら私にはデビルシャークの謎を解くことはできませんでした。

私がこの映画をみて唯一気づいた真理は実写デビルマンは面白い映画だったという事実だけです。

これを読んだあなた。どうかデビルシャークの真相を暴いてください。それだけが私の望みです。

Hello world!

test

猫が寝込んだ。

画像貼り付けテスト

リンクのテスト

見出し

見出し3

見出し4

ああああああ

あああああ

引用

  • あsdf
  • あsdf

ウィジェット>ショートコードあとは以下参照

PlantUML Syntax:
やる夫 ->h(´・ω・`)h: Request エロ画像 
h(´・ω・`)h --> やる夫: response バーボンハウス

PlantUML Syntax:
Alice -> Bob: Authentication Request
Bob --> Alice: Authentication Response

Alice -> Bob: Another authentication Request
Alice <-- Bob: another authentication Response

フォーマット>Highlighting Code Block

https://wemo.tech/2122

#include <stdion.h>
int main() {
  // Highlighting Code Block
  //  ああああ
  return 0;
}